2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
昨年十一月の本委員会で、米軍が調達しようとしている泡消火剤の製品名とPFOSの含有量を示すよう求めましたが、今も明らかにされておりません。 外務大臣、外務大臣も最初からこれに関わっておられますが、その後、米軍が取り替える製品名、そしてPFOSの含有量、これは分かったんですか。
昨年十一月の本委員会で、米軍が調達しようとしている泡消火剤の製品名とPFOSの含有量を示すよう求めましたが、今も明らかにされておりません。 外務大臣、外務大臣も最初からこれに関わっておられますが、その後、米軍が取り替える製品名、そしてPFOSの含有量、これは分かったんですか。
これ厚生労働省にお聞きしたいんですけれど、アルコール依存症の対策を鋭意行っていただいているわけでございますが、最近はやっていますアルコールの含有量が多いストロング系の酒類への対応をどう考えているか、教えていただきたいと思います。
政府がやっぱり本腰を上げてなかなかやらなかったということもあって、福島では、二〇一二年度から土壌スクリーニングプロジェクトが取り組まれて、JA新ふくしまの農地中の放射性物質の分布マップを作成し、福島生協連とか職員とか組合員も参加して、生産者、消費者が連携して全農地を対象に放射性物質含有量を測定して、汚染状況をより細かな単位で明らかにしてきたんです。
(資料提示)この地域で、千舟でよく使われているレベル3建材、波形スレートなんですけれども、この波形スレートのアスベスト含有量は、重量に対して二〇%と言われております。これ大きさが三十センチ掛ける三十センチですので、重量、この一枚だけで一・四キロありますので、この一枚のスレート板にアスベストが二百八十グラム含まれているということになります。
ただいま御指摘いただきました各表示につきましては、各事業者において、WHOが健康リスクの観点から含有量の低減を優先して推奨している九つの健康懸念物質についてのデータを基に委員御指摘のような表示をしているものと考えられますが、仮にこのようなデータが表示の合理的根拠と言えないなど景品表示法上の問題があれば、所要の調査を行った上で適切に対処してまいります。
現在、エコフィードのセミナー等を開催をいたしまして、実際に事業者の方のそれぞれ疑問、質問というのを聴取をしておりますけれども、この中で、例えば水分含有量が少ない食品残渣を主な原料として扱う施設では、九十度以上六十分以上の加熱というのはなかなか難しいというお話を聞いているところでございます。
チリで最も大きな会社というのは国営企業のコデルコという会社ですけれども、コデルコは二十世紀の間はずっと品位、これは含有量のことですけど、銅品位が大体一%の鉱石をずっと掘ってきた。ところが、二十一世紀に入るとつるべ落としにずっと下がって、今は〇・六%の鉱石しかないということを言っているわけです。
東シナ海の海底熱水鉱床、特に銅の含有量が非常に高いということが分かっております。恐らく、東シナ海の海底熱水鉱床、銅という視点で限って見ますと、採算も一部的には取ることも可能になってこようかと思います。インセンティブとしても、この東シナ海での海底熱水鉱床の開発、進めていくことも検討すべき課題であると考えています。
○松沢成文君 次に、日本で、はやりつつある加熱式たばこについて伺いますが、加熱式たばこは、含有量は少ないものの、紙巻きたばこと同じ種類の有害性物質が発生します。たばこの特徴というのは、少量の有害物質の暴露でも健康へ与える影響が大きい点にあるんですね。ですから、受動喫煙に関しても、有害物質の量が減ったからといって健康リスクが低減するものではないんです。
当日は石原副大臣に御対応いただきましたけれども、やはり、先ほどの例外規定を盛り込むというのは、バイオマスプラスチックの含有量が何%以下はどうするかとか、そういった議論がなされているのは承知しているんですけれども、今、大手のコンビニですとかそういったところではもう五〇%というのが当たり前だったりするんですね。
このため、届出後の事後チェックをしっかり機能させることが重要でございまして、消費者庁としては、買上げ調査により、機能性関与成分の含有量を分析し、表示値の妥当性を確認するなど、機能性表示食品の科学的根拠などに関する調査、検証事業を実施してきているところでございます。
これまでは、成分の安定した化学肥料に成分のばらつきが大きい堆肥を混ぜると正確な成分含有量が分からなくなってしまうといった問題がありました。また、水分の多い堆肥を混ぜると化学反応が起きて品質低下するおそれがあることから、原則として配合を認めておりませんでした。
現行制度では、肥料の製品規格、公定規格として有害成分含有量の基準値を設定をしまして、登録審査の際に基準値を下回ることを確認をしているところでございます。この点について、今回の改正で緩めることはございません。 今般の法改正では、こうした製品規格に加えて新たに肥料の原料規格を定めて、安全性の確認された産業副産物のみをリスト化しまして、肥料に使える原料の範囲を明確化するものでございます。
私からの提案は、海外ではTHCが〇・二%とか〇・三%以上入っていたらCBDオイルを使っちゃいけないよという基準があるそうなので、ぜひTHCの含有量で規制する規制の仕方に変えるべきなんじゃないかということを私から提案をさせていただきます。
○濱村委員 散布に労力がかかる、これは非常に重たかったりするので、生産者の方々は、非常に大変な作業であるので敬遠をされる、そういった背景、あるいは成分含有量、そもそも品質が安定しないというようなところもございます。こうしたところを改善していくというところでございましょうし、非常に今回の改正は、その意味では大きな意味をなすというふうに思っております。
この堆肥を利用しない理由につきましては、一つには、散布に労力がかかるということ、それから、成分含有量が明確でない、あるいは安定をしないといったことが過去の調査におきましても理由として挙げられているところでございます。 今般の法改正におきまして、これらの課題を解決するために、堆肥と化学肥料の配合を可能にする、そういう肥料につきまして導入しようというふうに考えております。
これまで、成分の安定した化学肥料に成分のばらつきが多い堆肥をまぜると正確な成分含有量がわからなくなってしまうでありますとか、水分の多い堆肥をまぜると化学反応が起きて品質が低下するおそれがあるというような問題がございました。 例えば、アンモニアを含む化学肥料が水分と反応いたしますと、アンモニアガスが気化をするということでございまして、まぜる場合に注意が必要といった状況がございました。
大体、一パフとかいう中の含有量というのは多分わからないわけじゃないと思うので、しっかりその辺を定める勇気、一歩踏み出す勇気も要るかなというふうに思います。厚労省としてもしっかり検討いただきたいというふうに思います。
このうち、プラスチックなどの合成樹脂につきましては、個別の種類ごとに規格が定められておりまして、主に毒性が顕著な物質につきましては、国際的な基準も踏まえました上で、含有量又は溶出量の制限を定めているところでございます。
○武田良介君 今、調査しているというようなニュアンスの話ありましたけど、これは、例えば加熱式たばこの主流煙に含まれている主要な発がん性物質の含有量は紙巻きたばこに比べれば少ないとか、じゃ室内でのニコチン濃度はどうかといえば紙巻きたばこより少ないとか、結局そのぐらいの調査なわけですよね、実際上は。
二つ目の認識のずれでありますが、これは、副流煙の方がより低い温度で燃やされ、かつフィルターを通過しないために、喫煙者により体内に吸い込まれる主流煙よりも含まれる有害物質の含有量が多いということも知らない方々が大変大勢おられます。
二〇一七年七月二十一日に日本禁煙学会が、緊急警告、加熱式電子たばこは普通のたばこと同様に危険です、受動喫煙で危害を与えることも同様で、認めるわけにはいきませんということで、アイコスの蒸気の内容物について、その含有量を普通の紙巻きたばこと比べた、アメリカの医師会の雑誌にスイスの学者が公開した資料。
今後、生鮮食品の機能性表示食品を更に拡大するためには、農林水産省内に品目ごとの相談窓口の設置、それから、自治体や農協等の担当者を育成するためのセミナーの開催、こういうことをやっていきたいと思っておりますし、それから、機能性表示食品の届出に資する科学的根拠を収集、公表する品目数をふやしていきたいと思っておりますし、それから、機能性成分含有量の定量試験に関しまして、信頼性の高い試験法を、JAS規格制定を